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2024.10.03

MEDIA

パク・ソンフン「息子が死んだ(原題)」特別出演



 

CJ ENMドラマプロジェクト「O'PENing 2024」第5作目の「息子が死んだ(原題)」は韓国を代表する俳優が、やむを得ず仮想現実の中に入り“父親を演じて子供を守れ”というミッションを受け、いつの間にか父親として心から息子を愛するようになることから、衝撃的な真実に直面するストーリーだ。

「息子が死んだ」はチャン・スンジョ、イ・ソルを主演にシン・ムンソン、イ・ソクヒョンなど演技力が高い俳優たちのキャスティングで期待を集めている。それだけでなく“信頼して見れる”俳優パク・ソンフンがドラマのハン・ジェウ役で特別出演し、チャン・スンジョとライバル関係を描くことを予告した。

公開された予告映像は韓国を代表する俳優カン・テファン(チャン·スンジョ)がハン・ジェウ(パク・ソンフン)に深刻な劣等感を感じる場面から始まり興味を刺激する。


チャ検事(イ・ソル)によって仮想現実のテストに参加することになったカン・テファンは、父親を演じながら仮想現実の息子スチャン(チェ・ジャウン、コ・ドンハ)に本当の愛を感じるようになる。カン・テファンが優しく手でスチャンの頬を撫でるが、すぐに血を流して倒れたスチャンの場面に切り替わり、悲劇な真実が交差しはじめる。

最後に「これは現実じゃない? 現実じゃないなら助けることもできるでしょ?」というカン・テファンの茫然自失した叫びは「息子が死んだ」に向けた好奇心をそそる。

「息子が死んだ」予告映像はチャン・スンジョの物凄い表現力に加え、わずか数秒にも関わらずハン・ジェウのキャラクターを印象強く表現したパク・ソンフンの存在感に目を引く。「息子が死んだ」製作陣は“俳優パク・ソンフンが参加し、ハン・ジェウの存在感を強烈に表現してくれた。チャン・スンジョとパク・ソンフンの張り詰めた場面と二人の俳優のハイクオリティーな演技を期待してほしい”と伝えた。

「息子が死んだ(原題)」はtvN、OCN Movies2で放送される。
 

写真提供:CJ ENM 
出処: https://m.entertain.naver.com/article/018/0005848349