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2024.03.25

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演劇『パンヤ(原題)』6月再演 パク・ソンフン出演

2023年に観客と評壇より好評を得た演劇『パンヤ(原題)』が、2024年6月に再演。暑い夏の日をさらに熱くする。


出処 : Seoul Culture Today

2024年6月、2022韓国文化芸術委員会公演芸術創作産室「今年の新作」選定作であり、第61回K-Theater Awards大賞受賞、2023月間<韓国演劇>「2023公演ベスト7」に選定されるなど、観客や評壇すべてから好評を得た(株)MBZCompanyのレパートリー演劇『パンヤ(原題)』が約2年振りに大学路・イエス24アートワン1館に帰って来る。広大な韓国現代史人を複数のドラマエピソードで緊張感を持たせながら観客を惹きつけ没入させる演劇『パンヤ(原題)』は、それぞれのエピソードで主人公たちのストーリーと俳優たちの熱演で感動溢れる舞台を届ける。

キャスト陣にはパク・ソンフン、チョン・ソンウ、パク・ジョンウォン、ホン・スンアン、キム・グクヒ、チョン・ソンミンが新たに合流し、再び名作の蘇りを知らせている。さらに、前シーズンに観客たちから多くのラブコールを受けていたイ・ジニ、オ・デソク、キム・セファン、キム・ジヘ、チョン・チョロク、チェ・ジョンウの出演が確定しており、加えてパク・ドンウク、ギョン・ミンソン、ソン・サンフン、ホ・ヨンソン、クム・ボミ、イ・ソヒョン、キム・スルギ、クァク・ダインと勢揃いな顔ぶれで今年の夏の大学路を熱くする予定だ。

1945年2月、仁川造兵廠で生産された日本帝国主義の最後の主力小銃、その倉庫の暗闇の中で放置されていたところドラマ作家のナナに出会ったパンヤ役には、ドラマ「ザ・グローリー 〜輝かしき復讐〜」、「ラブ・パッセンジャー ~私たちの恋愛事情~」、「涙の女王」、演劇「プライド」、「ヒストリーボーイズ」など、テレビと舞台を股にかけ色彩異なる姿を披露している俳優パク・ソンフンが7年振りに演劇の舞台に帰って来る。幅広い演技で劇の主役を飾る。

演劇『パンヤ(原題)』は、2024年6月18日から9月8日まで公演が行われる予定だ。
公演に関する詳細は(株)MBZCompany公式X: @mbz_companyと公式Instagram: @mbz_companyで確認できる。


記事出処:Seoul Culture Today