1月25日クランクイン…ハードボイルドアクション
映画『熱帯夜(原題)』(監督キム・パンス)が、俳優パク・ソンフンなどのキャスティングを確定し、1月25日タイのバンコクでクランクインした。
24日、配給会社Plus M Entertainmentによると『熱帯夜(原題)』は、パク・ソンフン、ウ・ドファン、チャン・ドンゴン、イ・ヘリ、キム・ミンソク、キム・ミンのキャスティングを確定し、タイのバンコクでクランクインを控えている。『熱帯夜(原題)』は真夜中でも熱気が冷めない都市バンコクで生き残るため、全力を尽くした彼らの最も熱い24時間を描いたハードボイルドアクション映画。
『熱帯夜(原題)』は『ソウルの春』『インサイダーズ/内部者たち』『KCIA 南山の部長たち』など、楽しさと作品性を兼ね備えた出来のいい映画を披露してきた制作会社HIVE media corpの新作で、『ただ悪より救いたまえ』に続く2番目のハードボイルドアクションプロジェクトだ。個性の強いキャラクター達の激突と緊張感あふれるストーリー、そしてタイのバンコクを背景に息をする暇もなく溢れる華麗なアクションを通じて、ジャンル的な快感を感じることができる作品として期待を集めている。
Netflixオリジナルシリーズ「ザ・グローリー 〜輝かしき復讐〜」のチョン・ジェジュン役で、大衆に強烈な印象を与えた俳優パク・ソンフンは、バンコクにある韓国人麻薬組織の販売担当マンス役に扮した。今回の映画を通して、アクションジャンルに初めて挑戦したパク・ソンフンは新たな魅力で観客を魅了するだろう。
『熱帯夜(原題)』の演出は、イギリスのロンドンフィルムスクールを卒業したキム・パンス監督が務めた。さらに『インサイダーズ/内部者たち』『KCIA 南山の部長たち』ウ・ミンス監督が脚色に参加し、『ただ悪より救いたまえ』の背景になったタイでのオールロケーションでの撮影で、完成された異国的な風景がアクションクオリティを一層高める予定だ。
写真提供:Plus M Entertainment
出処:
news1